
アストラルブレイズが逃げ宣言をしており、他に逃げたい馬がいないことから、単騎の逃げとなる可能性が高い。しかし、今までの様子からすると同馬にそれほどの先行力があるとも思えず、スローなレース展開になりそう.有力馬には中団以降から末脚勝負に出る馬が多く、最後の瞬発力と勝負根性に秀でた馬を探す予想となる。 アドマイヤベガは2ヶ月ほどレース間隔が開いたが、この年齢の馬にしては気性が大人であり、初っ端から十分なレースが出来るだろう。前後の位置どりよりも自らのペースを守ってレースをするタイプで、スローな流れならば前目で競馬をすることも可能。ラジオ短波杯の様子から見て、瞬発力も勝負根性も一流といえる。ここでも勝ち負けとなるだろう。 ナリタトップロードは、本来は中団に控えるのが良いだろうが、アドマイヤベガよりもさらに少し前で競馬をすることもできる。実力は前走でエイシンキャメロンを破ったことからも、改めて言うまでもないだろう。 トウカイダンディは爆発力はあるのだが、まだまだ全体に荒さが目立つ。連対の可能性はあるが、あまり重い印を打つことはできない。 ペインテドブラックとマイネルレグナムは、ともに2400mのレースで善戦しており、この距離ならその経験が生きるかも。両馬とも、上位に印を打った馬との瞬発力勝負では勝ちまでは辛く、それまでの位置取りが問題であろう。 アストラルブレイズは、もし逃げ馬としての適性があった場合には、後続に軽く見られている間に逃げ切ってしまう可能性もある。
ドラゴンブライアンは、前走はゲート内でかなりのアクシデントがあったための敗北で度外視していいが、さすがに経験の浅さは否めない。素質は感じられるが、今回は様子見。
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キョウエイマーチがどういう出方をするかで、レース全体のペースが決まる。このところはどうもスローに落としたがっているようだが、この馬はハイペースからの粘り込みの方が持ち味が生きるのは、前走までで証明済み。「正攻法でいく」と鞍上が言っているが、その正攻法が何を意味するのか。 ビッグサンデーは勝ち味に遅いがとりあえずしぶとく、特にマイル戦ではかなりの粘りを見せる。ここでも連軸として本命に推す。
ミッドナイトベッドはもともとマイルから1800mを走っていた馬であるが、さすがに久々のマイル戦がどうだろうか。サイレンススズカの勝った金鯱賞で2着に入っており、速いペースへの対応自体には問題ないと思うが。 エガオヲミセテはマイルから2000mまでが向いているようで、マークの薄いときはするするっと先行して粘り込むこともある。ただ、前走で不可解な負けをしており、それがどう影響しているか。もし疲れが溜まっているとすれば、当然望み薄なのだが。 ファレノプシスは、桜花賞を思い出せばこのメンバーでも十分勝ち負けとなるのだが、今回は中間の状態が少し悪すぎるか。状態に問題がなければあっさり勝つまであるが、とりあえずこの程度の評価にとどめておく。 ケイワンバイキングは逃げて最近のマイル戦で2連対しているが、本来は逃げ馬ではない。折り合いをつけて先行しさえすれば、このメンバーでも勝ち負けをする力を持っているが、今回はキョウエイマーチにつられてしまう可能性もある。
マチカネフクキタルはマイル向きではないし、アインブライドは休み明けが辛い。
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