| 一着 | セイウンスカイ |
|---|---|
| 二着 | セイウンエリア |
| 三着 | ステイゴールド |
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稍重発表だが、中山の馬場は荒れており、力のいる競馬。ホウエイコスモスが一気に逃げてセイウンスカイが控えたのだが、前後半の600mが36.9−35.7秒で、2周目の1角から3角手前まで13秒台のラップが続くスローな流れになった。
セイウンスカイは2500mでこのメンバーに負ければ天皇賞も望み薄だったが、さすがに貫禄勝ち。 セイウンエリアはでっぷりした感じだが、走れているのだからあれでいいのだろう。道中は内ラチ沿いを5番手ほどで進み、直線でも内を突く。道悪は問題ないし、2500mは一番合っているようだ。今回は鞍上の作戦もはまった感じ。多少は成長の余地もあるようで、G3程度なら充分勝ち負けになるだろう。 ステイゴールドは絞れてきた。レースでは出負けして道中の行きっぷりも悪く後方から。馬群を縫って最後はよく詰めてきたが、スタートと道悪に泣いたという感じ。本番では、やはり勝ちまでは厳しいが、連対ということでは見限れない。
メジロランバートは、やはり道悪はぼちぼちと言ったところか。それよりも位置取りが後ろすぎ。スローな流れで9番手程度の馬群後方にいたのではどうしようもない。大外を追い込んだが4着止まり。
サンデーカイザーもいい感じで絞れていたが。やはり最後方からでは展開が向かなかったか。 |
| 一着 | テイエムオペラオー |
|---|---|
| 二着 | タガノブライアン |
| 三着 | ブルーコマンダー |
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良馬場発表だったが、馬場の下の土に湿り気が残っており、内側も荒れてきているので、実質は稍重程度。 アストラルブレイズが馬場のいいところを選んで後ろから行ったため、先行馬がごちゃごちゃして乱ペースに。前後半の600mこそ37.2−36.9秒と平均ペースだったが、1ハロン毎に見てみると結構波が激しく、序盤で前にいた馬はかなりの消耗を余儀なくされた。 テイエムオペラオーは絶好の気配。前の方でごちゃつく馬を見ながら、道中は最内で5番手ほどで脚を溜める。結構ズブいようで勝負所では追い通しだったが、よく伸びた。展開が向いた感じではあるが、荒れた馬場も馬込みも気にしないし、強い勝ち方だった。上がり36.7秒はメンバー中最速。
バイオマスターは−14kg。細くはないが、ちょっと寂しいと見えなくもないという程度。スタートよく飛び出したが、前に馬がいないせいか行きたがる感じ。結局は2番手を進んだのだが、逃げたサンキングラッドが早々に潰れたため、3角手前から押し出されるように先頭に。直線では最内をそのまま回ったが、全く伸びず9着。 ビッグバイキングは、やはりまだ本調子であらず。重い馬場もよくないようだ。7着止まりだが、今回の結果は度外視していいだろう。 タガノブライアンは4角手前から馬群の外をまくるように上がった。外の芝のいいところをよく伸びたが、それでも踏ん張りきれなかったらしい。馬群を抜け出すスピードで勝ち馬に劣り、最後の脚色も勝ち馬と同じ程度だった。展開による面は大きかったと思うが、湿った馬場も良くないのだろう。揉まれても平気なタイプで、能力は感じられる。 ブルーコマンダーは行きたがるのをなだめて好位に。乱ペースに巻き込まれたが、最後はよく踏ん張っている。勝負根性はあるようだが、相手なりに走るタイプにも見えるので、今後どれくらい活躍できるかは疑問。 さて、その乱ペースの原因となったアストラルブレイズだが、やはり行ききった方がいい。それは以前から分かっていたことなのだが、何故わざわざ控えてまで外を回したのかがわからない。 |