| 一着 | シンボリインディー |
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| 二着 | ザカリヤ |
| 三着 | レッドチリペッパー |
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土曜の晩から朝まで雨が降っていたものの、良馬場発表。芝に湿り気は残っていたが、実際に当日の勝ち時計は良いものが多かった。芝状態は最高。このレースの勝ち時計も1.33.8と優秀だった。
レースはスタートから入れ込みまくったノーザンカピタン、ジュエリーソードらが雁行状態の中、周りを見なが らインターサクセスが思い切って逃げを打ち、前後半の600mが34.1−36.1秒と前半の速い流れ。この馬も少し気負っていたが、けっこう踏ん張って6着。どうも逃げた方がいい馬かも。距離はこの辺りまでか。
シンボリインディーは−12kgの馬体重で、細くはないがきちきちといった仕上げ。道中は後方15番手ほどを進み、直線は内を突いて35.1秒の末脚で差しきった。直線の坂下ではジュエリーソードとインターサクセスの間の一頭分にタイキトレジャーを押しのけて無理矢理入り込み、一気に突き抜けた。坂を上りきった所で先頭に立ち、最後はザカリヤに詰め寄られたが、踏ん張る。
入れ替わり立ち替わりになった単勝オッズであるが、結局1番人気になったのはエイシンキャメロンだった。パドックで入れ込み、スタート前でもチャカつく。
本馬場入場で入れ込む馬が多い中、レッドチリペッパーは非常に落ち着き、むしろポケッとした感じ。かなりハードな調教をしたのにプラス体重で、馬体自体いい仕上がり。
ザカリヤは馬群の中7番手ほどから。直線坂下まで馬群の中で抜け出すのに手間取ったが、ばらけてからは力強く伸びた。勝ち馬との3/4馬身差は、序盤に少し折り合いを欠いた分と、回った位置の差、馬群を抜け出すスムーズさの違い。今回は完敗だが、力負けではない。
マチカネキンノホシは距離自体足らないし、まだまだ子供。これからの馬だ。むしろ掛かりまくってもじわじわ伸びての4着ならよく走った方か。 ごちゃごちゃっとなったところが多かった今回のNHKマイルだが、なかなか見所の多いレースだった。ここから昨年、一昨年の勝ち馬のように、世界に通用する馬が出てくれることを願って止まない。 |