
良馬場で行われそう。最内もそろそろ傷んでくるころか。 安田記念馬エアジハードは、休み明けの前走で厳しい展開の中踏ん張って3着。地力はすごい。天皇賞の反動も心配されるが、それはもう一頭の人気馬にもいえるところ。次走予定の香港国際C(2000m)を考えてじっくり控える作戦のようだが、流れが速くなりそうだし、それでいいだろう。 さて、もう一頭の人気馬ブラックホークだが、足元が悪くて使いづらかったのに、ここが休み明け4戦目。その点に不安が残るが、前走は上がり33秒台の脚を使ったもののどちらかと言えば余裕の勝利。それも一杯に仕上げられていたわけでもないようだし、これでピークが過ぎたとは判断できまい。あとはスタートが良すぎるとカッとなって行ってしまうところが心配で、それでなければ安定した成績を残すタイプである。 キョウエイマーチは、今回久しぶりに芝で単騎逃げができそう。鞍上が変に色気を出してため逃げするとじり貧になるかもしれないが、ハイペースで後続に脚を使わせるレースになれば、すごい粘りを発揮する。が、さすがに4歳時ほどの勢いは感じられない。連下まで。 ザカリヤは、休み明けの前走は度外視していいだろう。NHKマイルCでは2着でも強い競馬だったし、競り合う形になればここでも十分勝負になる。
穴にはダイワテキサスをもう一度見てみたい。マイル戦は1年ぶり以上だが、その間に何戦もしたわけでもないし、時計はいいものを持っている。レース前から不利を受けまくった前走は無視。きちんとマイルの流れに対応できれば。 キングヘイローはマイル向きではない。古巣の鞍上に戻って変わり身があるかどうかは見物。夏場以降調子落ちのミッドナイトベットとエイシンキャメロンは、ここは様子見にしておく。
重賞勝ち馬も多いが、どうもマイルのG1戦とするとパッとしないメンバーに思う。マイルG1馬2頭といよいよ大一番のブラックホークが、すかっとするレースを見せてくれればいいが。
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