
土曜日は関西は雨模様。日曜は天候が回復してくれるようで、なんとか良馬場で行われてほしいものである。 いかにもG3というメンバーが揃った。この中ではメイショウオウドウとエイシンビンセンスの2頭がしのぎを削るところ。これといった逃げ馬はおらず、ペースは平均よりやや遅めか。 エイシンビンセンスは前走の小倉記念では馬群の内でちぐはぐな競馬をしていたが、最後は地力で伸びて3着は確保。今回も逃げ馬の直後から安定した末脚を使えるだろう。ただ、ベストは1800mに思えるのと、夏場にあまりに好調だっただけに、それを保っていられるかが少し心配なので対抗評価に。 メイショウオウドウは休み明けのTVQ杯を楽勝。まだゲートの出に心配は残るが、古馬になって精神的な成長も見受けられ、下手な競馬はしないだろう。瞬発力に秀でたタイプだけに脚の使いどころが難しいが、直線の比較的短い阪神コースには向いているのではないか。 3番手にジョービッグバン。500万下からあっという間に函館記念を快勝。休み明けと斤量増加と最後の坂が課題だが、ショウナンハピネスが絡んでこなければスローで逃げられそうなここでは、展開面で有利。 ツルマルツヨシとツルマルガイセンを次点に。シンボリルドルフ産駒のツルマルツヨシはまだ5戦しかしておらず、底を見せていない魅力がある。ツルマルガイセンは鞍上の安藤勝己効果に期待。
ニシノダイオーは余程はまらないときつい。エガオヲミセテは距離が長いし、ミラクルタイムはまだ様子見がせいぜい。
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同じく今週末から天気が崩れ出すのだが、中山でもなんとか雨は降らずにいてくれる様子。あとは春競馬でズタボロになった芝がどれだけ回復しているか。毎年この時期は中山も芝がよく、好タイムの決着が多いのだが。 さて、16頭の多頭数で争われることになった京成杯AHだが、条件上がりの馬も多く、そのなかではブラックホークとスピードワールドの実績がいやがおうにも目立つ。これといった逃げ馬がおらず、セントパークかゲイリーセイヴァーが行くかなといった程度で、あまりペースは速くならないだろう。 さて、実績馬の一頭スピードワールドであるが、この馬は本当に勝ちきれない。スタートがあまり良くないために追い込み一手の戦法しかとれないのがその主たる理由だが、ここでも追い込んで届かずといったパターンが予想される。敵はブラックホークくらいしかおらず、復活には絶好の舞台なのだろうが、3番手評価でやっとこさといったところか。
ブラックホークの方は、休み明けで重め残りの馬体で、前走は好タイムの2着。先行して押し切る脚質からも大崩しにくく、ここでも本命か。 対抗にはタイキマーシャルを。1年近くの長期休養で去勢され、明け2走目のここは正念場となる。先行して押し切る、やはり安定感のあるタイプで、能力ではG3では十分胸を張れる。あとは年齢が心配だが、強い相手の少ないここなら。 シンボリフェザードを4番手に。オープン大将という異名よりも、すでに限界が来ている鞍上の方が心配なのだが、本来はG3なら大威張りできる能力がある。あまりペースが速くならなければ。
もし逃げを打って、そのまま行った行ったになる可能性がある分だけ、ゲイリーセイヴァーを5番手評価としておく。サンライズアトラスは距離が微妙に長いか。
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