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LastUpDate '99.1.23 by STGM-3rd

アメリカ ジョッキー クラブ カップ

G2 中山 芝・2200m

サイレントハンター
スペシャルウィーク
メジロランバート

 他に行きたがる馬もおらず、サイレントハンターはまたもマイペースで逃げられるだろう。2200mは上限ではあるが、折り合いをつけて1000m60秒ほどで逃げられれば十分に息は保つ。展開の利は最大限に受けられるであろうし、少なくとも大崩はないだろう。

 休み明けのスペシャルウィークは追い切りの最後がどたばたな内容。ジャパンカップの反動と休み明けが出たのかもしれないが、それでも追い切り全体の時計はそれなりのものを出しており、距離がベストのここでこのメンバーなら、連を外すわけにはいかないだろう。

 メジロランバートは距離が全然足らないと思うが、それでもこのメンバーなら充分上位の力を持っている。連下まで。

 テイエムトップダンとカシマドリームは、休み明けでこのメンバーでは辛い。このほかのメンバーに先着を許すようでは、ダービー馬の名が泣く。

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日経新春杯

G2 京都 芝・2400m

エモシオン
メジロブライト
シルクジャスティス
ブリリアントロ−ド
×メジロシャープ

 行きたがる馬がほとんどおらず、メジロシャープがすんなり先手を取れるだろう。ただ、この馬もがんがん逃げるタイプではないから、スローペースは必至で直線入り口では各馬が横に一直線という可能性も高い。

 人気となっているメジロブライトとエモシオンの2頭は典型的なステイヤータイプであり、本来なら長めの中距離とでもいうべき2400mでも、まだ距離が足らない。甘めに見て下限ギリギリと言ったところか。しかし、この相手関係を考え、直線での瞬発力勝負ということを考えると、どちらにも重い印を付けざるをえない。
 本命には、先行力を買ってエモシオンを推す。本格化にはもう一歩だが、カシオペアSや菊花賞できつく入れ込みながらも無理矢理良い結果を出しているように、高い素質を持ち、昨秋以降ぐんぐん力を付けているのがわかる。馬場入りから余りに入れ込みすぎていた有馬記念では惨敗したが、その時と違い内枠発走の今回ならば、前横に馬を置いて折り合いもつけやすいだろう。
 メジロブライトは2番手評価だが、スローになりそうな今回ならば2400mでも対応可能だろう。斤量はこの程度なら問題ないだろうし、本当に瞬発力比べのレースになったならばあっさり勝つ場面も。ある程度前後に広がった展開になった場合、位置取りが後ろのこの馬には届かずじまいという危険性があるため対抗評価にしているが、実力自体はいまさら言うまでもない。

 シルクジャスティスは昨秋全体に重め残りだった上に馬自身にやる気がなく、さんざんな内容だった。しかし前述2頭と違い2400mがベストであることと、今回の調教課程では精神面でもだいぶ良化が見られていたことから、3番手評価としておく。

 ブリリアントロードは前走の京都金杯で、上がりの速いレースだったのに関わらず、直線だけで2位に食い込んだ。位置取りにはある程度自在性があるし、道中のスピードはそうないだけに、距離延長・相手強化の今回でも、うまく立ち回れば連絡みもある。

 メジロシャープは並んでからしぶといタイプであるが、余りにスローに落としすぎると瞬発力負けする結果になる。しかし思い切った逃げを打てれば、そのまますんなりということも考えられる。当然思い切って逃げて良くないタイプの馬ならばそれまでだが、とりあえず押さえまで。

 ヒカリサーメットはさすがに今回は相手が揃ったか。サンデーカイザーも復調してはいるものの、G2では少し足りない。
 怖いのはボールドエンペラー。休み明けは問題ないにしても、後方一気という脚質でこのメンバーでは推すことも棄てることもできない。

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