
他に行きたがる馬もおらず、サイレントハンターはまたもマイペースで逃げられるだろう。2200mは上限ではあるが、折り合いをつけて1000m60秒ほどで逃げられれば十分に息は保つ。展開の利は最大限に受けられるであろうし、少なくとも大崩はないだろう。 休み明けのスペシャルウィークは追い切りの最後がどたばたな内容。ジャパンカップの反動と休み明けが出たのかもしれないが、それでも追い切り全体の時計はそれなりのものを出しており、距離がベストのここでこのメンバーなら、連を外すわけにはいかないだろう。 メジロランバートは距離が全然足らないと思うが、それでもこのメンバーなら充分上位の力を持っている。連下まで。
テイエムトップダンとカシマドリームは、休み明けでこのメンバーでは辛い。このほかのメンバーに先着を許すようでは、ダービー馬の名が泣く。
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行きたがる馬がほとんどおらず、メジロシャープがすんなり先手を取れるだろう。ただ、この馬もがんがん逃げるタイプではないから、スローペースは必至で直線入り口では各馬が横に一直線という可能性も高い。
人気となっているメジロブライトとエモシオンの2頭は典型的なステイヤータイプであり、本来なら長めの中距離とでもいうべき2400mでも、まだ距離が足らない。甘めに見て下限ギリギリと言ったところか。しかし、この相手関係を考え、直線での瞬発力勝負ということを考えると、どちらにも重い印を付けざるをえない。 シルクジャスティスは昨秋全体に重め残りだった上に馬自身にやる気がなく、さんざんな内容だった。しかし前述2頭と違い2400mがベストであることと、今回の調教課程では精神面でもだいぶ良化が見られていたことから、3番手評価としておく。 ブリリアントロードは前走の京都金杯で、上がりの速いレースだったのに関わらず、直線だけで2位に食い込んだ。位置取りにはある程度自在性があるし、道中のスピードはそうないだけに、距離延長・相手強化の今回でも、うまく立ち回れば連絡みもある。 メジロシャープは並んでからしぶといタイプであるが、余りにスローに落としすぎると瞬発力負けする結果になる。しかし思い切った逃げを打てれば、そのまますんなりということも考えられる。当然思い切って逃げて良くないタイプの馬ならばそれまでだが、とりあえず押さえまで。
ヒカリサーメットはさすがに今回は相手が揃ったか。サンデーカイザーも復調してはいるものの、G2では少し足りない。 |