| 一着 | ダイタクヤマト |
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| 二着 | アグネスワールド |
| 三着 | ブラックホーク |
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勝ち馬が最高の競馬をした。 で、終わりたいような結果であったが、そうもいくまい。
土曜の晩から激しい雨が降り、かなり渋った馬場となった。最内は芝状態がよいものの、湿っているため走ると大きく芝が蹴り返され、とりあえず走りにくい馬場だったようだ。
勝ったダイタクヤマトは前半は常に追い通しであったが、3角過ぎから一息入れ、馬なりで内から仕掛けてきたユーワファルコンを交わし、直線に入ってから余裕を持って追い出す。他の馬が渋った馬場と馬群の中でもがいている内に、逆にぐんぐん突き放し2着に5/4馬身つけて快勝。勝ち時計は1.08.6で、意外と速かった。単勝最低人気だったため、単勝・馬連とも25750円の超万馬券を演出した。
アグネスワールドはまたもや国内G1を勝てなかった。滑る馬場は合わないようで、仕掛けても仕掛けても動かず、走るづらそうに中団を追走する。しかも外からシンボリインディに被せられていたため、直線に入っても前後左右どこにも動けない状態で坂を登り出す。残り200mから馬群の狭い内側をこじ開けて無理矢理伸びてきたが、2着確保が精一杯だった。
ブラックホークもしんどいレースだった。狭いのを覚悟で最内走りに徹したのだが、本当に狭くなった。特に最後の直線ではアグネスワールドの更に内の、どうしようもないところを力尽くで上がらざるをえず、これで3着入線は大したものである。
4着はブロードアピール。道中はしんがりを追走し、大外を回って34.6秒の他の馬と1秒違う末脚を発揮する。が、中山の1200mで追い込み一手ではあまりに苦しかった。力はある。 さて、ダイタクヤマトにはフロックだなどと失礼なことを言ってしまった。しかし、ともかくレースは勝ったものが一番エライのである。胸を張ってG1馬を名乗ってほしい。また、G1を勝ったことで問題なく種牡馬になれそうだし、偉大な父ダイタクヘリオスの後継として、今後も立派にオツトメを果たしてもらいたいものである。 |