
良馬場で行われそう。最内も傷んでくるころだろうが、時計は速そう。
逃げ馬やそれに近い先行馬が多く、ハイペースは免れないだろう。ただ、皆が何が何でもハナをというタイプではないので、逆に先頭を走ることが大前提となるダイワカーリアンやアンブラスモアには厳しい展開になるだろう。一方、ダイタクヤマトは前走で一旦3番手に控えて差し返すという芸を見せて快勝した。ただ、この馬も序盤は先頭に立った方がいいタイプに思えるし、良積のないマイル戦では辛いか。前走の様子から1マイル伸びても克服可能との声があるが、逃げ馬にとってスプリントからマイル戦への移行というのは、他の脚質の馬よりも影響が大きいものである。 対抗は安定度抜群のブラックホークを。もともとはマイル馬だったのを陣営がスプリンターに矯正してしまったため、半年ぶりのマイル戦となるここではレースの流れに人馬ともどれだけ対応できるかが鍵となる。大外枠発走になったため、内を見ながらのんびりレースができそうなのは有利。 3番手にはNHKマイルCホースのシンボリインディを。瞬発力タイプの根性馬だけに、ハイペースの方が向いている。距離も色々使われてきたがマイルがベストだろう。3歳時にちょっと乗った鞍上が復鞍するが、その時に比べれば成長が著しいらしい。外枠になったので、紛れる心配も少なそう。 エイシンプレストンは骨折で半年の休養明けだった上に発馬で出遅れたとはいえ、前走は最後にいい末脚を見せた。ただ、追い切りの様子が今ひとつだったのが気に掛かる。また、内枠になってしまっただけに差し馬の受けやすい展開の綾や不利も気に掛かる。 同じ4歳馬でも、ダイタクリーヴァの方を上位評価にする。マイルから2000mくらいがいい中距離馬で、その素質の高さは言うまでもないだろう。ただ、瞬発力だけで見れば大したことない馬なので、勝負所で包まれれば不完全燃焼の競馬となる。あとはハイペースへの対応ができるかどうか。
ビッグサンデーは混戦の時に怖いタイプだが、さすがに年齢的なことから最盛期ほどの先行力がなくなっている。粘りももう一息だし、ここは無視。
コース形態が紛れの少ないこともあり、このレースは人気が割れているときもそこそこの辺りで落ちついている。さて、今年はどうだろうか。トロットサンダー−メイショウテゾロの10万馬券もあっただけに・・・
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